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title: 調和をつくる — 小林綾子 | 問出版
description: 日本料理店の女将は、今日も場を整え、人を迎え、時を編む。白金台こばやし・小林綾子による初の著書「調和をつくる」
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# 調和をつくる

 

小林綾子（著）  
白金台こばやし 女将

 

![白金台こばやしのカウンターに書籍「調和をつくる」が立てかけられた写真](https://hs.shitsumon.jp/hubfs/6891a31e3ed5408052c0d73d0574d7c4.jpeg)

 

日本料理店の女将は  
今日も  
場を整え 人を迎え 時を編む

 

 

**日本料理店の女将が綴る、調和の美学。**

 

魚の名前も知らず、着物も着られなかった27歳の私が、女将になった。  
それから13年。白金台の小さな店は、リピーター率80%を超える場所になった。

 

本書は、成功の物語ではない。  
料理と空間、お客さまとの距離、言葉の温度――  
あらゆるものの調和を探し続けた、迷いと選択の記録だ。

 

板長は言う。「お客さまに、まぁるい気持ちになってもらいたい」。  
その願いを、女将である私は、場を整え、人を迎え、時を編むことで叶えてきた。

 

何度も迷いながら、それでも  
「今日も店をあける」という選択を重ねてきた。  
その先に生まれた調和とは。

 

**日々の仕事に迷うすべての人へ。**

 

 

**![サブ23_カメラマン撮影](https://hs.shitsumon.jp/hs-fs/hubfs/%E3%82%B5%E3%83%9623_%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%92%AE%E5%BD%B1.jpg?width=602&height=402&name=%E3%82%B5%E3%83%9623_%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%92%AE%E5%BD%B1.jpg)**

 

 

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著者より

 

私は、魚の名前も知らず、自分で着物を着ることができないまま、27歳で女将になりました。  
当時は目の前のことで精一杯。  
緊張と失敗、反省の連続でしたが、気がつけば12年が経ち、今もこうして女将を続けています。

特別な才能があったわけでも、近道があったわけでもありません。  
ただコツコツと日々を積み重ねてきました。

お店をととのえ、お客さまをお迎えし、板長の料理でお客さまに笑顔になってもらい、また次の日も店に立つ。  
分からないなりに考え、迷いながらも店に立ち続けてきた、その試行錯誤の時間が今の私をつくってくれたのだと思います。

 

![サブ4_カメラマン撮影](https://hs.shitsumon.jp/hs-fs/hubfs/%E3%82%B5%E3%83%964_%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%92%AE%E5%BD%B1.jpg?width=472&height=315&name=%E3%82%B5%E3%83%964_%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%92%AE%E5%BD%B1.jpg)

 

板長がずっと言い続けている言葉があります。  
「お客さまに、まぁるい気持ちになってもらいたい」。  
その想いが、こばやしの真ん中にあります。  
お客さまと料理をつなげ、その想いが最大限に活かされる場をつくることが、女将としての私の役割だと思っています。

そのために、私が目指してきたのは、お客さまとお店が「調和する」こと、その一点です。  
料理、空間、お客さまとの距離、言葉の温度。  
どこか一つが強くなりすぎても、また足りなくても、その調和は崩れてしまいます。  
派手さよりも、心がほっとする瞬間を。  
主張よりも、その場に自然と馴染むことを。  
そんな選択を、日々重ねてきました。

 

![サブ13_カメラマン撮影](https://hs.shitsumon.jp/hs-fs/hubfs/%E3%82%B5%E3%83%9613_%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%92%AE%E5%BD%B1.jpg?width=425&height=351&name=%E3%82%B5%E3%83%9613_%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%92%AE%E5%BD%B1.jpg)

 

もちろん、この12年間が常に穏やかだったわけではありません。  
忙しさに追われ、余裕を失い、不安を抱えたまま店に立つ日もありました。  
この本を書こうと思ったのは、そんな、うまく言葉にできない時間や、迷いの中にいる当時の私のような方に、寄り添い、一緒に明るい未来を歩んでいくお手伝いが少しでもできればと思ったからです。

店を続ける中で生まれた迷いと選択、そして「調和」を大切にしてきた日々の記録です。  
忙しい毎日の中で、少しだけ立ち止まりたい時に、そっと開いてもらえたら嬉しく思います。

店はこれからも変わらず続きます。  
今日も板長は料理に向き合い、私はお店をととのえ、お客さまをお迎えします。  
この本が、誰かの心を少しだけまぁるくできたならと願っています。

 

小林綾子

 

 

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著者プロフィール

 

## 小林綾子（こばやし あやこ）

白金台こばやし 女将

 

![サブ1_カメラマン撮影 2](https://hs.shitsumon.jp/hs-fs/hubfs/%E3%82%B5%E3%83%961_%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%92%AE%E5%BD%B1%202.jpg?width=156&height=156&name=%E3%82%B5%E3%83%961_%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%92%AE%E5%BD%B1%202.jpg)

 

北海道札幌市出身。大学進学を機に神戸へ移り、近所の小料理屋でのアルバイトをきっかけに板長と出会う。その後は大手メーカーの営業職として東京で5年勤務。

2013年11月、夫婦で東京都白金台に「白金台こばやし」を開店。魚の名前もほとんど知らず、着物もきちんと着られなかった27歳での出発から、13年目を迎えた現在はリピーター率80%以上を誇る店へと育てる。

「調和をつくる」は、初の著書。

 

[白金台こばやし](https://tokyo-kobayashi.com/)

 

 

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書籍情報

 

| 書名 | **調和をつくる** |
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| 著者 | 小林綾子 |
| 出版社 | 問出版社 |
| 発売日 | 2026年3月17日（月） |
| 価格 | **1,980円**（税込） |
| ページ | 256ページ |
| サイズ | タテ173 × ヨコ105 × 厚さ16（mm） |
| 判型 | 文庫判相当 |

 

 

[本を購入する](https://www.amazon.co.jp/dp/B0GNMHCG8G)

 

 

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### 目次

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一、お客様を迎える場をつくる  
・気持ちのよい場所に店を構える  
・お気に入りのものだけを揃える  
・場を輝かせる  
・自分の気持ちを整える

二、どんな時間を提供したいかを考える  
・お客様の情報を集める  
・お客様のタイプを想像する  
・座り位置をシミュレーションする  
・お客様の心の動きを想像する

三、お客様と店を調和させる  
・お客様に興味をもつ  
・お客様のニーズを汲み取る  
・声をかけやすい場づくりをする  
・会話に参加できそうなキーワードをキャッチする  
・お客様の言葉に相槌を打つ  
・お客様の心を開く  
・世の中には「Eタイプ」がいることを知っておく

四、スタッフを育成する  
・スタッフを採用する決め手  
・店の想いを共有する  
・定期的に雑談タイムを設ける  
・個性を把握したうえでチームをつくる  
・モチベーションの源を知る

五、おもてなしの心を身に着ける  
・おもてなしの心とは  
・おもてなしの心を磨く  
・感謝の気持ちを伝える  
・細やかな心配り

六、問題解決に取り組む  
・問題解決は、早さが肝心  
・クレーム対応をする  
・お客様のご要望に応えられないとき  
・お客様の表情から異変を読み取る  
・お客様の立場を体験する

七、リピーターをつくる  
・総合点をバランスよく高める  
・バランスをわざと崩す  
・お客様の期待値を超える  
・居心地のよい空間づくり

八、リピーターとの関係を深める  
・共通点を探す  
・また会いたい人になる  
・応援したくなる店になる  
・接点が途切れないようにする  
・ファンブックをつくる

九、自分のことも大切にする  
・自分の家を整える  
・小さな「やりたいこと」を実行する  
・ONとOFFのメリハリをつける  
・心のお守りを用意する  
・自分自身をご機嫌にする  
・結果は天に委ねる  
・なりたい自分を受け入れる

 

 

 

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マツダミヒロです。

はじめて白金台こばやしに行った日のことを、  
今でもよく覚えています。

行く前は緊張していたけど  
お店に入った瞬間、  
なぜかふっと肩の力が抜けました。

料理がおいしいのは当たり前で、  
それ以上に「ここにいるとほっとする」と思えました。

忙しい日々の中で、いつのまにか張り詰めていた何かが、  
すっとほどけていく。そんな時間でした。

それから何度も足を運ぶうちに気づいたことがあります。

この空気は、勝手にできているんじゃない。

板長が黙々と素材に向き合い、  
綾子さんがそっと場をととのえている。

その日々の積み重ねが、  
あの「まぁるい空気」をつくっていたんです 。

綾子さんに「うちで本を出しませんか」と声をかけたのは、  
出版社としてではなく、一人の常連としてでした。

どんな想いで  
どんなことを育みながら  
お店を続けてきたのか。

そこには、  
飲食に携わらない人でも  
知るとよいことが  
あると確信したからです。  
その話を、もっと多くの人に届けたいです。

読み終えたとき、きっとこう感じると思います。

「自分も、今日の一日をもう少しだけ丁寧に過ごしてみよう。」  
この本には静かで確かな強さがあります。

あなたの毎日の中にも「調和」はありますか？

問出版 　マツダミヒロ

 

 

 

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出版記念イベント

 

### 日本酒会のご案内

 

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このたび、女将の出版を記念して、  
板長と女将、ふたりの原点でもある「日本酒会」を、久しぶりに開催することといたしました。

 

これまでの歩みの中で、何度も支えていただいた皆さまに、感謝の気持ちを直接お伝えできる機会になればと思っています。

 

当日は、日本酒に合わせた板長の特別料理（しあわせ居酒屋メニュー）をご用意いたします。  
肩肘張らず、日本酒を片手に、ゆっくり楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

また、女将からは出版に至るまでの想いや、  
ここまで続けてこられたことへの感謝を、  
ささやかではありますがお話しさせてください。

 

日本酒を囲みながら、  
笑って、語って、いつもより少しだけ特別な夜を。  
皆さまと同じ時間を過ごせることを、心より楽しみにしております。

 

![サブ1_カメラマン撮影](https://hs.shitsumon.jp/hs-fs/hubfs/%E3%82%B5%E3%83%961_%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%92%AE%E5%BD%B1.jpg?width=277&height=321&name=%E3%82%B5%E3%83%961_%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%B3%E6%92%AE%E5%BD%B1.jpg)

 

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| 日時 | 2026年5月31日（日）18:00〜21:00 |
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| 場所 | 白金台こばやし 東京都港区白金台5丁目11-3 バルビゾン91 102 |
| 代金 | **10,000円**（お料理・お酒・「調和をつくる」2冊込） |
| お支払 | 当日現金のみ |
| 定員 | **20名様限定**（完全予約制） |
| ご予約 | InstagramのDMよりご連絡ください |

 

※ 定員に達し次第、受付を終了いたします。

 

[Instagramでお問い合わせ](https://www.instagram.com/kobayashi_shirokanedai/)

 

 

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問出版社

 

〒141-0031  東京都品川区西五反田一丁目26番2号 五反田サンハイツ911  
E-mail: staff@mahoq.jp

 

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